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コラム

その美容外科は大丈夫?信頼できる美容クリニックの選び方

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この3月という季節は春休みにあたりますので、多くの若者が美容整形をしにクリニックに訪れます。冬が過ぎ、これから暖かくなるという事で何かをやり始めたくなるという事で、若い方だけではなく、普通の主婦の方や会社員の方も、更なる美を目指して美容クリニックに訪れます。何かを変えたい、新しい事をしたい、頑張った自分にご褒美っという気持ちからくるものなのでしょう。
 
さて、美容整形外科や美容皮膚科に行かれる前は、実際にどこの美容クリニックに行こうか迷うものです。ネットで検索すると沢山の美容クリニックが情報が出てきますし、地方雑誌などを見ても美容クリニックが沢山ありすぎて、実際にどこに言ったらいいか迷いますよね。特にご自身の体や顔をお任せするわけですから慎重になるのも当たり前。
 
という事で、美容クリニックを沢山渡り歩き、実際に美容クリニック勤務という経験から、信頼できる、お任せできる、ゆだねることの出来る美容外科の選び方をお教えします。これから美容クリニックに行こうとしている方の参考になれば幸いです。
 
美容外科の選び方
 

目次

 

信頼できる美容外科医を探す

正しい美容外科医の選び方
 
実際に美容整形手術を行うのは美容外科医です。この人になら顔にメスをいれられても大丈夫っと思える医師を事前にリサーチし、そして実際にカウンセリングをしてその人の人柄を見るのが大切です。チェックすべきポイントは下記の通りです。
 

医師の経歴

美容外科医の経歴をきちんと調べておきましょう。美容クリニックのHPのプロフィール欄にはたいてい書いてあります。ざっと経歴を見てみると、その医師の人柄が見えてきますよ。私の主観によるものですので、その限りではないという事を念頭に置いてください。

  • 通っていた大学から勤務していた病院名を把握。
    私立のおぼっちゃま大学に在学していた医師は結構ノリの若い方が多い印象があり、医師としての認識が足りない方が多いので、私はなるべく避けております。偏見ですみません・・・。
  • 何科に属していたのか。
    皮膚科や耳鼻科、内科に勤務していた医師が、いきなり美容外科になる事ができます。今までメスを握って仕事をしたことが無い医師でも、メスを握って二重まぶたを作ったり、鼻を高くしたりするオペをするわけです。なので、メスの扱いになれている科に所属したいた先生が個人的には好きですね。スキンケアを重視するならばやはり元皮膚科の先生が良いでしょう。しかし、美容外科医として長年働いている方はその限りではありません。
  • 何年その科にいたのか。
    大学卒業後、とある大学病院で勤めていたが、1,2年で辞めて、その後美容クリニック勤務という医師がとても多いです。医師を目指していた方が直ぐに命とは関係の無い美容クリニックに転身するのは、なんだか疑問が残ります。何かに失敗したのか、又はお金を楽して稼ぎたいのかなぁと個人的に考えてしまいます。
  • いつから美容外科医として働いているのか。
    やはり長年勤務している方が安心して任せられますね。数々の失敗も見てきているでしょうし、その分美容外科医としての腕も挙げているはずですから。最低でも8年以上の経験がある医師だと安心です。
  • 美容外科医としての症例数はどの位か。
    勤続年数と共に大切なのが症例数。沢山の患者さんにオペをすればするほど腕が上がりますから当然でしょう。

 

カウンセリングの仕方

美容外科医の経歴を見て、良さそうだと思ったら、施術を受けなくてもいいので、じゃんじゃんカウンセリングに行ってその医師が信頼できるか確認しに行きましょう。
まず、あなたの悩みに答えてくれるだけの十分なカウンセリング時間が取られているかが大切。ただのお金もうけ主義のクリニックは顔を見ただけですぐにカウンセリングが終わってしまう事があります。
また、必要の無い治療はきちんと必要ないと言い切ってくれる医師が一番信頼できますね。そして、治療費の話ばかりする医師、デメリットや副作用を言わない医師、あれも、これもしないとキレイになれないよっと言う失礼な事を言う医師は絶対に止めておきましょう。
 

施術中の態度

施術中、医師が看護師を怒鳴りつけたり、治療器具を投げ飛ばしたり、看護師とぺちゃくちゃ雑談しながら施術をしている医師はだめです。特に直ぐに看護師に怒鳴ったりする医師は、施術に慣れていなくてそれに精一杯っという方が多い。これは私の働いている医師の一人がそうでしたし、過去に行ったクリニックの先生もそんな感じでした。
また、麻酔の量が少ない為に患者さんが「痛い」と言っているのに麻酔を追加しない医師もダメです。
 

院内環境

美容クリニックの選び方
 
院内環境はそのクリニックを象徴する大切な要素。保険の効かない自由診療ですから、美容外科というのはエステサロンのようにお客さんを歓迎するという気持ちが大切。その為にも、整えられた設備、環境、雰囲気作り、そして病院なので衛生的かどうかが重要なポイントです。
 

十分な設備

もしも患者さんの体に異変が生じた場合、対処できるための十分な薬品、装置、器具などがあるかどうか確認した方が良いのですが、実際にそのような事態に自分がならないとそんな事分かりませんよね。なので以上の事はおいといて、ここで言う十分な設備とは、痛みに苦手な患者さんの為に笑気麻酔や冷却装置があるかどうか。また、様々な肌悩みに対応できるレーザーが揃えられているかどうかっという事です。特にスキンケアを目的として美容クリニックに訪れる際にはとても重要です。そこのクリニックに置いてある設備だけでその悩みを処置しようとしますから、沢山取り揃えてあった方があなたにぴったり合うスキンケア施術が可能です。
 

清潔さ

私がクリニックを受診する時に真っ先に確認するのが、空気清浄機があるかどうか。美容クリニックのオペ室、処置室というのは通常の病院とは違い、そこでスタッフがお弁当を食べたり、寝そべったり、雑談をする場として使ったりすることが結構あります。特に小さい規模のクリニックなんかはまさにそうです。そんな場所でメスを入れられたり、組織を取ったりするんですよ?だからこそ空気中の雑菌を少しでも減らしてくれるものが置いてあった方が良いのです。
そして次に意識したいのが、洗面台がキレイに清掃されているか。レーザー治療などをする際に必ずと言っていいほど使うのが洗面台。ここが汚かったりすると、クリニックは衛生的にどの位意識しているのかが分かります。
 

医師以外のスタッフの対応

信頼できる美容外科の選び方

手術するのは医師ですが、レーザー治療、特に脱毛に関してはほとんど看護師が行うところが殆どです。また、受付の人やカウンセラーの態度や対応の仕方がそのクリニックの環境を反映しているともいえますので、是非カウンセリングにてチェックしておくと良いでしょう。
 

美容の知識があるか

美容外科に努めている限り、スタッフ全員しっかりと美容外科、美容皮膚科についての知識を持っているべきです。新人スタッフだとわからない事があって当然なのですが、答えられない場合適当に答えるのではなく、先輩スタッフを呼んで来たりしてくれると好印象ですね。熱心な医師というのはクリニックで働くスタッフの教育もしっかりしようとしているので、スタッフの美容に関する知識はとても重要なポイントだと思います。
 

対応の仕方

売り上げノルマがあるクリニックというのは、患者さんに必要のない治療までも進めてきます。また、今やると割引がきくなどの話もしてきます。そういったクリニックは真剣に患者さんの事を考えていないので、患者自身の悩みに応えるよりもお金の話ばかりします。またそういったクリニックでは失敗が起こった場合、しっかり対応してくれないところが多いです。私は過去ぼったくり美容クリニックに行ってしまったことがありました。今後ブログでも詳しくご紹介させていただきますが、なんと埋没法で70万。そして、麻酔テープ一枚あたり10万円という、なんとも言えないほどのぼったくりで、個室に回され契約書を書くまで帰してくれませんでした。そういうクリニックこそ失敗が多く目立ち、医師の腕に疑問が残ります。
 

態度

たまにすごく怖い態度の看護師にあたる事があります。実際私は二重切開法をやった時、その抜糸をしてくれたのがちょっと怖い態度の姉御風の看護師でした。もちろん抜糸のやり方もちょっと粗く、痛いというと怒られました・・・。そして態度も冷たい印象なんですよね。手術後の処置やレーザー治療はほとんど看護師が行うので、そういった看護師にあたってしまった時は最悪です。ただでさえ忙しそうな医師にはなかなか聞けない事ってありますよね。そういった時に看護師さんに相談したりするものなのですが、こういった怖い態度のスタッフだとなかなか相談できません。そこのクリニックに長い事お世話になりたいと思っているのでしたスタッフとの関係も大事になってくるので、是非クリニック選びの基準として念頭に置いてください。
 

その他

他にも美容クリニック選びで重要なポイントはまだまだありますが、きりがないのであと二つ追記しておきます。
 

クレーム対応時

クレームと言っても、ここで言うクレームとは、明らかに施術がうまくいっていないであろう事へのクレームです。埋没法をしたのに糸が直ぐに飛び出てきた、プロテーゼが曲がっている、脱毛がムラムラである、といった事です。
特に手術がうまくいってなかった場合、とりあえず担当医師に診てもらいたいというのが患者さんの要望です。しかし悪質な美容クリニックですと、しばらく様子をみてくださいっと一言で終わる場合があり、なかなかクリニックに来させてくれない事が多いです。また、施術した医師に合わせない事もよくあるパターン。失敗した患者さんとはもう関わりたくない、失敗を認めたくないっというのが悪質クリニックの本音。お金を頂いたらもうそれで終わりにしたいのです。ですからクレームの電話でなかなか取り次いでくれないクリニックは絶対にもう行かないようにしましょう。
 

医師が本当にいるかどうか

一人の医師で開業しているクリニックの場合、たまにその日一日医師がおらず、看護師と受付、カウンセラーのみで行っている時がよくあります。医師がいないのでオペは出来ませんが、点滴、注射は普通に行っていますが、医師不在時に医師の指示なくそれを行うのは違法です。また、医師が二人いると言いながらも、実はそのうちの一人は名前のみ貸している場合があり、一回もクリニックで診察をしたことが無い事が多いです。クリニック運営の為の工作なのですが、そういった胡散臭いクリニックはあまり行く気がしません。
 

まとめ

今回、記事を書くにあたってかなり私自身の経験にもとづく偏見と概念で書いてしまいました。
しかし、かなりの数の美容クリニックに行ってきた私は、ここに行けば間違いないっというコツをつかんできましたので書かさせて頂いた次第です。しかし人によって考えは色々ですので、全てを信じず、参考としてご覧になってくだされば幸いです。
皆さんが是非信頼のおける美容クリニックを見つけられますように。
 


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