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美容の極み

レーザー

美容レーザー治療のリスク

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ニキビ、ニキビ跡、しわ、たるみ、キメ改善など、今では数多くの医療用レーザーが出ており、様々な肌トラブルに対応出来るようになり、治療メニューの幅が広がりました。

アンチエイジングにはタイタン、サーマクール、テノール、ポラリス、ウルセラ・・・。
ニキビ、ニキビ跡改善ですとフラクショナルレーザー、レーザーフェイシャル、クリアタッチ、Vビーム、イントラセル・・・。
肌質向上ですとフォトフェイシャル、ジェネシス、ライムライト・・・。

などなど、数えたらきりがありませんね。

美容レーザー治療の数々
 
トラブルに応じてレーザーを選択できますから、諦めていた肌悩みを医療レーザーで解決出来てしまうという嬉しい美肌時代ですね。

さて、当サイト「美容の極み」を読んでくださっている方はきっと美容に力を入れていらっしゃる方が多いと思いますが、あなたはこれまでに美容目的でレーザー治療をした事がありますか?今までに何種類のレーザーを照射してきたでしょうか。私は仕事柄多くの美容レーザーを受けてきましたが、色々レーザーをやりすぎてしまい、結果ビニール肌になりつつありますので最近は本当に必要なもののみ程よく行っている程度です。

これからレーザー治療を受ける予定のある方、もしくは行っている最中の方に一言お伝えしたい事があります。それは、
 
レーザーは魔法ではない。加えて、まだまだ歴史の浅い治療である
 
という事です。
高額なレーザー治療費を支払っても、ご自身が納得できる結果を得られるとは限りません。そして、歴史が浅いがために長期的なデーターが得られておらず、重大なリスクが隠れている可能性もあるという事。これを念頭に入れた上で治療を受けると良いでしょう。
 

美容レーザーで発ガンの可能性??

レーザー治療は過去約24年程の歴史しかありません。つまりレーザー照射から24年後、あるいはそれより短い数年間の実験データしか存在しないという事です。ですので今後もしかするとガン発生や毛細血管拡張、白斑などのリスクが出現するかもしれないのです。美容皮膚科学会でもその事について触れていました。

特に私が驚いたのは、近赤外線光を用いた若返りレーザーによるガン化(DNA障害)が懸念されているという事。
近赤外線のレーザーと言えば、1100nm~1800nmの長波長レーザーであるタイタンが有名です。
弾力繊維を活性化させる目的の若返りのレーザーというのは、いかに肌を過熱させて熱変性を起こさせるかというのが重要でして、代表的なものに「高周波」「近赤外線」があります。
熱いものをお肌にあてて熱を発生させるものではなく、放射されることでそのもの自体(肌)が熱を出すっというシステム。その過程において度を超えてしまうと細胞の傷害性が高まってしまい、遺伝子レベルでの傷害が起こる事でガン化につながるリスクが増すのだとか。

しかし近赤外線光にかかわらず、どのレーザーも今後何かしらの重大なリスクがでてくるのかもしれません。要するに、何をするにも度を越して行わないというのが大切です。
 

レーザー治療の効果を左右するアフターケア

レーザー治療の効果を最大限に高め、そして照射後副作用を回避するには適切なアフターケアが必要です。下記の注意をしっかりと守ることが大切です。

・日焼けをしない
・紫外線対策をしっかり行う
・摩擦などの刺激をあたえない
・喫煙、飲酒をしない
・保湿を入念に行う
・ビタミン剤内服、美白成分配合の外用を使用する
・成長因子(グロスファクター)の美容液を塗布する

将来の起こるかもしれない隠れたリスク、効果の個人差、照射後の注意事項等をしっかり理解し、ご自身の責任の元レーザー治療をしてくださいっと多くの患者様に伝えています。
とにかく何でもやりすぎず程ほどに。
 
 



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