美容クリニックへ踏み出す前に

美容の極み

しみ、肝斑

シミ、肝斑には刺激を避けたスキンケアを。

更新日:

平均すると毎日3件はシミ、特に肝斑に悩んでいる患者様の相談にのっております。カウンセラーとして患者様の悩みを聞いていていつも思う事、それは、神経質な方が多いという事。
失礼かと思われるかもしれませんが、統計として実際に出されているという事実がきちんとあるのです。

 
肝斑のスキンケアについて
 

肝斑の患者様の特徴

肝斑の方に神経質な方が多いというのは働いていてとても実感します。カウンセリング時や電話相談の時にそれが良く表れているなと感じます。
例を挙げると下記の通りです。圧倒的な数でこのような方が多く見受けられます。
※そういう方が多いっという傾向なだけですので「決めつけ」ではありません事をご理解くださいませ。
 

例1:自分の行っているケアについて多くの質問をする

「私は〇〇と××を一緒に摂るようにしているですが、△△と××は一緒に摂るとメラニンにこう働くから………つまり……という事で、最終的に……という具合になって……という事で合ってますよね?」
「いつも〇〇を使って……てな感じでスキンケアしているんだけど、これって……だから……っという事で、結局肌には……だよね?」
「洗顔のお湯の温度を……にして、濯ぐ時は……にしているんだけど、……を刺激することで……?」
 

例2:肝斑の治療について細かいところまで何度も繰り返し尋ねる

「このレーザーはお肌の何ミリのとこまで到達しますか?」
「私の場合、メラニンは深さ何ミリのとこに存在していますか?」
「このお薬は現在何人の人が飲んでいますか?」
「このレーザーの実際に照射すると……がこうなってこうなるっとサイトに載ってたけど、……じゃないのですか?」
 

例3:絶対に治るのかどうか、確立をしっかり表すよう繰り返し尋ねる

「これをすればもう一生死ぬまで肝斑はでてこないってことですね?」
「何パーセント改善できますか?」
「何人中何人の人が一生再発しませんでしたか?」
 

例4:治療の為に通院中、何度も電話がかかってくる

「先日レーザー打った部分がヒリヒリして……という感じで、……と……が……なんですが本当に大丈夫ですか?」
「お肌が赤いです、ずっと。」
「私は本当にキレイになるのかしら」
「お肌に触れてもいいですか?」
 
 
これらはたかが私の実体験に過ぎないと思うかもしれませんが、学会で他のクリニックの方と会話していた時に同じような事を言っていました。
とにかく話がとても長く、繰り返し何度も同じことを言い、そしてやけに心配性なのが特徴的なのです。そして職場のスタッフ一同皆思っている事、それは、治療前の洗顔がとても長いという事です。

患者様が洗顔している最中にスタッフはレーザーを立ち上げたりカルテを書いたりして患者様を待っています。しかし一向に洗顔が終わらないんですよね。どうしたのかなっと思いパウダールームを除くととても丁寧に洗顔しているのです。それはもうやりすぎって位に一生懸命になっています。そして洗顔が終わると気になるシミ、肝斑の部分をずっと鏡でみたり、指で触るなどして気にしている様子でした。
 

肝斑に刺激はNG

一般的に肝斑の原因は女性ホルモンが関わっていると言われています。妊娠やピルなどによってホルモンバランスに変化が生じやすい30代から40代位の方に発症しやすい症状でして、50代後半からは症状が出なくなり通常のシミのみが肌に表れます。このホルモンバランスの変化が原因の一つと言えますが、実は慢性的な刺激をお肌に与えている事が原因でもあるのです。毎日何気に与えてしまっている刺激が積もり積もって肝斑となって肌表面にシミを作ってしまうのです。
この刺激というのは毎日の洗顔だったり、化粧、紫外線などが挙げられます。その良い例としてニューハーフが挙げられます。通常肝斑は女性に表れると言われていましたが、女装家やニューハーフの方にもこの肝斑が診られるのです。その理由は皆さん直ぐピーンと来ると思いますが、お化粧、スキンケアが考えられますね。

肝斑の患者様に神経質な人が多いというのはそういう事です。気にする性格のあまり洗顔をやりすぎてしまったり、気になってお肌を触ってしまったりする癖があるからなのです。
 

肝斑の方への注意事項

とにかく刺激を与えないことが一番です。レーザー治療で薄くなったとしても刺激などですぐ再発する事もありますから注意が必要です。以下の点に注意しましょう。
 
・ふき取りタイプのクレンジングを使わない。ゴシゴシ擦らない。
・洗顔料は必ず泡だてて洗い、手と顔の肌との間に泡のクッションを作ってそれで洗う。
・スキンケアをパッティングして塗布するのをやめる。
・日焼け止めはケチらずたっぷりと使う。
・気になるところに部分用ケアとしてピンポイントで塗りこみすぎない。
・洗顔後タオルで擦らず抑えるようにして水分を取る。
・メイク時のブラシの刺激をなるべく最小限にする。もしくは使わない。

お肌にニキビやコメド、シミなどが出来ると気になってつい触ってしまいますよね。しかし気にして触っても治るわけがなく、余計悪化させてしまいます。気にせず時を過ごせばいつのまにか良くなっているかもしれませんよ。

-しみ、肝斑
-, , , ,

Copyright© 美容の極み , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.