美容クリニックへ踏み出す前に

美容の極み

ニキビ

ニキビの救世主、新薬の過酸化ベンゾイル「べピオゲル」の効果と副作用とは

投稿日:

今までのニキビ治療のお薬と言えば、下記のものがよく処方されてきました。

外用
(抗菌薬)
・アクアチムローション(クリーム)
・ダラシンTゲル
・ゲンタシン軟膏

(軟化剤)
・イオウカンフルローション

(レチノイド)
・ディフェリン

内服
(抗生物質)
・テトラサイクリン系
・マクロライド系

その他各種ビタミン剤、漢方薬など・・・
長年ニキビで悩んでいる私もよくこれらの薬を使ったものです。ディフェリンとダラシンはつい最近まで使っていましたしね。

過酸化ベンゾイル

しかし、どの薬もなかなかニキビ改善が見られない、効果が薄い、あるいは全く効果が無いという事、多くないですか?

最初は効いたかなっと思っても、それは一時的で結局元のニキビだらけの肌に戻ってしまう。
使わないよりましだけど、でもちっともよくなる気配がない。
処方箋だから効果に期待したけど、市販薬とそう大差ない。

三週間ほど使っても効果が感じられないと、結局使わなくなって、今度は新しい薬に手をだすものの、またそれも効果がなく、また違う薬を使う・・・そんなループが結構あると思います。
ディフェリンとダラシンの組み合わせはとても気に入っているのでお勧めではあるのですが、人によっては全然効果か無いという方もいます。

日本のニキビ治療というのは海外と比べると10年遅れていると言われていますが、今では飛躍的にニキビ治療が進歩していったと思います。というのも、数年前にやっと「過酸化ベンゾイル」の薬が日本で認可されたからです。
この「過酸化ベンゾイル」のおかげで、今まであきらめていたニキビ患者にニキビ撲滅の希望を与えてくれています。
実際に私も使ってみたのですが、まさに神薬!!といっても過言ではないと思える位、最強のニキビ薬だと思いました。

その使用感を踏まえながら、この「過酸化ベンゾイル」についてご紹介したいと思います。
是非、現段階のニキビ治療において、ニキビ薬の切り札だと思っていただければと思います。
 

ニキビ肌の救世主「過酸化ベンゾイル」て何?

過酸化ベンゾイル(BPO、ベンゾイル・パーオキシド)とは、そもそも危険物質として取り扱われているものでして、消防法では「指定危険物質」として扱われているほど。要は爆発や引火の可能性があるって事です。

そんな危険な成分をお薬としてお肌に塗るのは気がひけるっと思われると思いますが、低濃度で配合しているので心配ありません。漂白作用もあるので、日本では小麦の漂白以外ではあまり使用されていなかったのですが、2015年4月から、「過酸化ベンゾイル」という成分が入ったニキビ治療の新薬として「ベピオゲル」というのが保険適用となり、世界基準でのニキビ治療が出来るようになりました。

日本においては割と最近処方されるようになったお薬なのですが、過酸化ベンゾイルはニキビ治療の最先端をいっているアメリカでは良く処方されるメジャーなニキビ治療薬でして、第一選択肢として処方されています。
日本のプロアクティブには配合されていないのですが、本場の海外のプロアクティブではすでに配合されています。

ぺビオゲルとは
 

「過酸化ベンゾイル」の効果とは

強力な殺菌作用、ピーリング効果、乾燥促進作用を持つお薬です。
なので、出来ているニキビを乾燥させながら早く治し、また毛穴の詰まりを改善してくれるので新しいニキビが出来にくいようにしてくれます。

注目すべきはその殺菌作用。通常ニキビの殺菌にはダラシンTゲルがよく使用されますが、抗生物質特有の耐性菌が出来てしまう事があります。しかし過酸化ベンゾイルの持つ殺菌作用というのは、抗生物質のような作用で殺菌するのではなく、お肌に塗ると酸素を発生させるので、その酸素を嫌うアクネ菌がその酸素で撃退されるっという機序になります。ですから耐性菌が出来ないのです。抗生物質を使ってもニキビが良くならなかった方におすすめです。

それに加え、ピーリング作用によってなかなか芯が出てこない白ニキビにも効果的です。ターンオーバーも早くなりますから、皮膚の再生スピードも促進されます。

過酸化ベンゾイル「ぺビオゲル」は、炎症性の痛いニキビ、黒いニキビ、白いぷちぷちの白ニキビなど、ほとんどのニキビに効果を発揮してくれるのです。
 

べピオゲルとベンザックジェルの違い

日本で手に入る過酸化ベンゾイルのお薬は、「ぺビオゲル」という名前のものでして、日本の病院にいけば症状によって処方してくれることでしょう。

しかし、私がお勧めするのは、海外の病院で処方されているベンザックジェル(BenzacGel)

ベンザックジェルとは

日本国内で承認されているベピオゲルと同一の有効成分過酸化ベンゾイルを含有しているお薬で、同じくニキビ治療として海外で処方されています。日本と海外では薬の名前がただ違うだけと思っていただければと思います。

ベンザックジェル(BenzacGel)はGalderma(ガルデルマ)社製となっています。怪しい会社ではなく、スイスに本社がある会社でして、ニキビを始めとする皮膚の疾患に対して数々の治療薬を開発している製薬会社ですので安心です。

※ガルデルマについてのHPはこちら→ガルデルマ

私が以前海外に留学していたころ、ニキビ治療の為に皮膚科を受診した際、ディフェリンを処方されました。そのディフェリンもガルデルマ社のものでして、見た目もベンザックジェルと似たようなチューブでした。

ディフェリンと過酸化ベンゾイル

ちなみに私がベンザックジェルの方をお勧めする理由ですが、それは、過酸化ベンゾイルの濃度が日本のぺビオゲルよりも高いからです。

ぺビオゲルは過酸化ベンゾイルが2.5パーセントに対し、ベンザックジェルは2.5パーセントと、その倍である5パーセントの二種類展開されています。なので症状に合わせて二つから選択できるというのが嬉しいポイントなのです。
 

副作用について

さて、過酸化ベンゾイルの素晴らしい効果は分かったけど、次に気になるのが副作用ですよね。どんなお薬にも副作用というものはつきものです。以下、副作用になります。

  • 漂白作用
    漂白作用がありますので、髪や服等に付いてしまうと脱色する可能性がありますので、使用時は他の場所に付かないようにしてください。
  • 刺激感
    ディフェリンを使ったことがある方なら分かると思いますが、ピーリング作用がある為、塗ったところが赤くなったり、ピリピリしたりなどの刺激を感じる場合があります。通常数日使用で肌が慣れてきます。
  • 乾燥
    ニキビを乾燥させて治すお薬ですので、使用箇所が乾燥する場合があります。

また、保管、使用時に注意する点がこちらです。

  • 紫外線を避ける
    繰り返し使用すると、ピーリング作用によって紫外線に対する皮膚の防御機能が低下する事があるので、なるべく紫外線を避ける様にしてください。使用後は日焼け止めを塗りましょう。
  • 高温を避ける
    高い温度ですと、含量の低下などが見られる可能性があるそうです。25度以下に保存するのが望ましいので、暑い季節は冷蔵庫で保管してください。また、冬にはストーブや暖房の風があたるところには置かないようにして下さい。

 

ベンザックジェルを使ってみました

さて、私は今ベンザックジェルを使用中です。
もちろん日本ではぺビオゲルしか処方されないので、私は輸入代行のオランダ屋で購入しています。送料、手数料含め、一本2000円程なので病院行って処方してもらうより安いです。

結構大きめのチューブに入っているので、一見歯磨き粉みたいです。べピオゲルだと15gですが、こっちは60g。なんと4倍!さすが海外サイズ。

ベンザックジェルとは

洗顔後の何もつけていない肌に、気になる部分に塗布します。私はなかなか芯の出てこない白ニキビに塗布。
白っぽいようなジェルです。塗布するとちょっとザラザラとした感じで、所々白い砂みたいなのが残っています。敏感、乾燥肌の私ですが、塗って特にピリピリなどの刺激は感じませんでした。

ベンザックジェルとは

ベンザックジェルを使ってみた

その後、そこの塗った部分を避けて通常のスキンケアを行いました。
翌日、なんか白ニキビが乾燥しており、小さくなっているのを感じました。写真は撮っていませんが、確実に良くなっているように思いましたので、また引き続きブログにて経過を報告したいと思いますのでお待ちくださいね。

使用者のレビューを見てみると、

ニキビの治りが早い
今までのにきび薬の中ではベンザックジェル5%が一番効くと思う
ブツブツが消え、つるつるになりイイ感じ

などの、効果があるというプラスのレビューがとても多かったです。

私自身、ディフェリンを超えるニキビ薬と思っています。
是非ニキビ治療に挫折をしている方、一度お試し下さい。

購入はこちら→ベンザックジェル(BenzacGel)

 

-ニキビ
-,

Copyright© 美容の極み , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.