美容クリニックへ踏み出す前に

美容の極み

プラセンタ

アミノ酸、成長因子がたっぷりと詰まった胎盤エキスのプラセンタ。透明感のある健康的なお肌を保ちたい方に。

 
 
美容クリニックやエステサロンのメニュー、化粧品、健康食品など、様々な美容の分野で耳にすることの多い成分プラセンタ。通常の美容成分とは違い様々なトラブルに効果を発揮してくれる万能成分として人気は右肩上がりです。アミノ酸を豊富に含み、再生医療で有名な成長因子をも含んでいる、栄養満点の成分です。
 

美肌に欠かせないプラセンタとは

プラセンタとは胎盤のこと。プラセンタとは日本語で胎盤の事。胎盤とは胎児の発育の為に母胎から栄養を送っている大切なものでして、母体と胎児をつないでいる器官です。赤ちゃんが成長するために必要不可欠な組織であり、生命の源と呼ばれています。
この胎盤を抽出したエキスがプラセンタエキスというもの。アミノ酸、ペプチド、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでおり、また細胞のに直接働きかけ、細胞分裂を活性化してくれるEGF、FGFといった成長因子も含んでいます。
ですのでこの成長因子が働く事で新しい細胞の誕生を促進し、健康・美容への効果が期待できるのです。
 

プラセンタの歴史

プラセンタは古来より健康と美容に使用されており、皆さんご存知のエジプトの女王クレオパトラやフランスのマリーアントワネット、中国の楊貴妃なども美容の為に使ったと言われております。
また、「医学の父」と呼ばれていた古代ギリシャの医師ヒポクラテスも治療にプラセンタを利用していたと言われています。
 
そのプラセンタの高い効果により、現在では化粧品、サプリメントのみならず、医師のみが使うことの出来る注射薬「ラエンネック」、「メルスモン」が国により認可されています。「ラエンネック」は肝臓の疾患に、そして「メルスモン」は更年期障害に対して保険の適用が認められています。
 

プラセンタの働き

豊富な栄養が含まれていることにより、その効果は健康上の症状、美容面など多岐に渡ります。

保湿 水分を保持し長時間潤いのあるしっとりとした素肌に保つ。
美白 シミのもとであるメラニン色素の生成を抑制。
細胞活性化 新陳代謝を高めターンオーバーを正常化。肌の再生力を促進。
コラーゲン生成促進 肌の弾力をつかさどっているコラーゲンの生成をサポート。
血行促進 血流を促し、健康でつやのある美しい肌を作る。
抗酸化作用 活性酸素を抑え、肌をサビから守る。ニキビ、かゆみなどの炎症抑制。
抗アレルギー作用 免疫バランスを調整しアレルギー反応を抑制。
ホルモンバランス調整 生理不順や更年期症の症状の緩和。

 
下記の症状をお持ちの方は積極的にプラセンタを取り入れることをおすすめします。
 

  • しみ・しわ・にきびの3大肌トラブル
  • 乾燥肌・荒れ肌・敏感肌などの肌質
  • シワ、タルミ、コケなどの肌の老化症状
  • 気管支喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレルギー疾患
  • 慢性肝炎・肝硬変・関節リウマチなどの膠原病
  • 更年期障害・不妊症・月経困難・冷え性などの婦人科疾患
  • そのほか貧血、肩こり、慢性疲労

 

プラセンタの種類

プラセンタには大別すると植物由来、ヒト由来、動物由来のものに分類できます。それぞれ含まれている成分の量が少々異なります。
 

植物由来プラセンタ

大豆、ライ麦、トウモロコシなどの植物から抽出した「胚」がこれにあたります。もちろん植物には胎盤が存在しませんが、「胚」にある「胎座」というのが哺乳動物における胎盤の役割に近い部分になり、植物の成長において重要な部分になります。胎座も英語でプラセンタと言われており、動物由来のプラセンタ同様アミノ酸などの栄養が豊富に含まれています。しかし動物由来のプラセンタに含まれている成長因子は入っておりません。
 

ヒト由来プラセンタ

人の胎盤から抽出したエキスを成分としたもの。日本では医薬品として認可された製薬会社のみが製造でき、医療機関でのみ使用が認められており、更年期障害、PMS、自律神経の調節、肝機能の改善などの症状に保険適応で受けられます。点滴での使用は認可されておりません。
ヒト由来の臓器から製造されている為理論的なリスクが否定出来ないのが現状です。変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のリスクを踏まえ、念のための措置としてプラセンタ注射を受けられた方は献血を当面の間出来ません。
これまでに深刻な問題は起こっておりませんが、今後の医学の進歩により新たな副作用が発見される場合があるかもしれません。
 

馬由来プラセンタ

動物性プラセンタの中で一番希少価値が高いプラセンタです。馬は年に1回しか出産しないのでその分一つの胎盤に栄養がたっぷりと含まれており、よく使用される豚のプラセンタには含まれていない6種の必須アミノ酸が含まれています。さらに一般的なプラセンタと比較すると、平均254倍のアミノ酸が含まれているそうです。
馬は出産後自身で胎盤を食べてしまうので、その分得られるプラセンタの量が必然的に少なくなりますから値段も他と比べると高い傾向にあります。
用いられる馬はサラブレッドが一般的です。競走馬ですので良い環境で育てられており、徹底された管理下にいるので安心して摂取できるプラセンタです。
 

豚由来プラセンタ

市場に出回っているプラセンタのほとんどがこの豚由来のプラセンタ。大量生産が可能なので比較的お手頃価格で購入することが出来ます。海外製の豚プラセンタの場合、胎盤と一緒に子宮も一緒に摘出され加工されています。
豚の場合病気予防の為に様々なワクチンや薬剤の投与を受けている可能性があり、この成分の影響が胎盤にまで及んでいる可能性は否定できません。気になる方は商品を選ぶ際、徹底された管理下で育てられた豚、例えば「SPF豚」などのプラセンタを選ぶと良いでしょう。
 

羊由来プラセンタ

羊の原料による規制の為、日本ではあまり馴染みの薄いプラセンタではありますが海外ではメジャーです。アミノ酸の組成が人間と似ている為人間の肌に馴染み易く、浸透が良いと言われています。
羊は免疫力が高く病気にかかりにくい動物ですので、豚のように様々なワクチンや薬剤を投与があまりなく、純度の高いプラセンタを得ることが出来ます。
 

種類
安全性
特徴
植物
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動物由来に懸念される感染症リスクが無い。成長因子は含まれておらず、プラセンタとは別の物として位置づけされることがある。
ヒト
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医薬品として扱われており、肝臓疾患、更年期障害などに効果が認められている。注射なのでその分即効性がある。

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栄養価が高く、他のプラセンタには無いアミノ酸を含む。希少価値が高く値段もそれなりに高い。

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安価に手に入るメジャーなプラセンタ。様々な投薬を受けている可能性がある為、豚の種類を吟味する必要がある。

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肌への馴染み、浸透が良い。病気にかかりにくい為投薬の心配が豚よりも低い。

 

プラセンタ製品の選び方

プラセンタは植物由来以外のものは全て臓器ですので、安さで選ぶのではなく、安全性、品質、配合量、抽出方などを考慮して選ぶことが大切です。
 

安全性

様々な由来のプラセンタがありますが、なるべく徹底された管理下の元飼育されている動物原料のものを選ぶと良いでしょう。
馬なら競走馬であるサラブレットが良いです。一頭づつ血統書がついており、衛生的な環境で飼育されています。豚ならデンマーク産、SPF豚というブランドの豚が良いでしょう。
 

抽出法

胎盤から有効成分だけを取り出すのに欠かせない抽出。その方法は様々なのすが、コストを抑える抽出法ですとせっかくの有効成分が壊れてしまい効果も薄くなってしまいます。凍結融解法・加水分解法・酵素分解法・凍結酵素抽出法・分子分画法などがありますが、一番高額ではありますがおすすめなのが凍結酵素抽出法。品質が高いまま抽出することが可能になっています。
医薬品で用いられているラエンネックのアンプルは分子分画法により抽出されておりますが、一般的にはあまり使われていない方法になります。
 

配合量

プラセンタのサプリメントをいくつか見ていると、製品によって一粒のプラセンタ含有量にかなりの差がある事に気づきませんか?100mg入っているものからなんと2000mg入っているものまで様々です。沢山入っている程効果がありそうと皆さん思うものなのですが、そうとは言い切れないのが実情です。
まずは量よりも質が大切でして、いかにプラセンタの有効成分が壊れていないかというのが重要です。そしてプラセンタ配合量にこれだけの差があるのにはからくりがあり、原材料で換算するか、もしくは原液で換算するかによって違ってくるのです。原材料で換算してある場合、原液換算よりも量が少ない表記になる場合が多いですが、水分やその他の成分が混ざった原液よりも濃度が濃いといえます。またプラセンタを濃縮配合させている場合もありますので
このような事からプラセンタの量を正確に比較するのは難しいです。しかし、自分がどれだけのプラセンタを摂取しているのか正確に知りたい方は原材料換算しているプラセンタを選んでみてはいかがでしょうか。
 

プラセンタの取り入れ方

プラセンタに含まれているアミノ酸、ビタミンなどを取り入れるのは食事からでも可能ですが、食事では摂取できない成長因子を含んだプラセンタ自信を取り入れるにはスキンケアやサプリメント、医療機関における注射などが挙げられます。
 

プラセンタ注射

クリニックで取り扱っているのはラエンネック(肝機能改善)、メルスモン(更年期障害)の2種類ありますが美容目的ならどちらでも大丈夫です。美肌の為には1週間に2回程の接種がおすすめです。
注射で直接体にプラセンタを入れますのでダイレクトに効果を実感でき、即効性があるのが特徴です。点滴で行っているところもありますが、本来プラセンタ注射は皮下注射、筋肉注射にのみ認可されている製剤でして、血管内に投与する点滴、静脈注射は未認可になります。
 
プラセンタ注射
 

プラセンタサプリメント

注射ですと費用もかかるし通うのも大変。その上痛みも伴います。お家で簡単に出来るのがサプリメントの良い所。注射と違い即効性はありませんが、続けることで確かな効果を実感できるようになります。
お肌よりもまずは体が軽くなる、肩こり軽減、眠りの質向上など、体中からの効果をまず最初に得る事ができます。
 
おすすめなのがプラセンタ サプリ MDポーサイン100 。原料、安全性、品質、どれにおいてもよく吟味された信頼のおけるブランドです。そして、なんとプラセンタ注射「ラエンネック」を製造している会社が作っているんですよ。
 

 

プラセンタ化粧品

お肌に直接プラセンタを塗ることで内服のように肝臓で分解されることなく直接作用してくれます。使用後1週間程で肌のしっとり感を実感できます。肌の新陳代謝は1カ月位なので、だいたい1カ月程使用して頂くとシミやニキビなどの肌トラブルが改善されていくのを実感できるでしょう。
 
サプリメントでも人気のフラコラのプラセンタ化粧品はプラセンタの効果をしっかりとお肌で感じることが出来おすすめです。
 


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